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誰向け?:ベラルーシってどこにあるの?どんな国なのか知りたい人向け

※この記事は2020年2月16日に更新しました♪

Rock
こんにちは、ROCKです!

すてきな「旅」してますか?

世界51か国を巡ってきた私ROCKが、世界の魅力をあなたにお届けするブログ「ログROCK」

 

あなたは、ベラルーシをご存知でしょうか??

ベラルーシと聴いて、国の場所を正確に答えられるあなたは、すばらしい!

なかなか普段のニュースで、ベラルーシの話題が出てこないからどんな国なのか分からない方の方が多いでしょう。

昔TV番組でベラルーシは99%の日本人が一生涯行かない国というあまり褒められないランキングで入賞していたぐらいに、マイナーな国扱いです。

ちなみにそのTV番組いわく、ベラルーシは年間の日本人渡航者が100人居るかいないかっていうぐらいの超未知の国だそう。

おまけに現役の軍事国家なので、いろいろ規制が厳しい。

実際に私が街でスナップ写真撮ってたらポリスメンに警告されたことがありました。

「誰の許可で街を撮っているんだ?」と(めっちゃ謝って、運良くカメラ没収までは至らず・・

ベラルーシといえば!なイメージが湧かないベラルーシですが、実はウクライナに負けず劣らずの美女の国で有名なんです。

国主導で主要産業としてモデル養成に力を入れているほどの入れ込み具合。(確かに町中の女性はみな最高にきれい・・

ともすれば、往年の戦車や戦闘機が乱雑に展示してある公園や湖面との反射具合が幻想的な建築物があったり・・・。

今回のログROCKはそんな秘密に包まれた軍事国家「ベラルーシ」の概要とどんな観光地があるのかを紹介しようと思います。

この記事で伝えたいこと

①ベラルーシのハイシーズンは初夏。軽井沢のような涼しさが魅力です

②ベラルーシの見どころは「ミール城」「ネスヴィジ城」「ベラヴェジの森」

③空路の乗継・陸路で行く際はビザの取得(ロシア経由はトランジット)等注意事項を確認

ヨーロッパ最期の軍事国家はウクライナ・リトアニア・ロシアと多くの国に面している

ベラルーシは下をウクライナ・右をロシア・左をポーランド・上はリトアニアとラトビアに挟まれており、地理に詳しくないと、正確な位置が分かりにくいかと思います。

世界最北の内陸国と認定されている模様。それだけに、真夏の時期でもだいぶ涼しいです。

ロシア人の友人に言わせると、モスクワに近いので、ロシア人は夏のバケーションをベラルーシで滞在することが一般的らしい(日本でいう軽井沢的なイメージとのこと)

主要産業は工業がトップ(30%弱)で国民の平均月収はおおよそ5万円程度と言われています。

首都はミンスクで人口はおおよそ195万人。ラトビアの人口と同等の巨大な都市です。

規模・人口ともに最大の都市であるミンスクを中心に、ウクライナとの国境に近い「ホメリ」ロシアそばの「マヒリョウ」「ヴィーツェプスク」・そしてポーランド近くにある「フロドナ」という人口の多い街が周囲に散開しています。

ベラルーシは1991年の旧ソ連崩壊とともに、独立国として生まれ変わったという経緯は、他の旧ソ連諸国と似たようなルートを辿っています。

じっさいに旅をして感じたことは、英語の通用度がほぼ10%ぐらいでした・・・(お店の店員含む)

人々の公用語はベラルーシ語と呼ばれるポーランド語に近しい言語とロシア語。

そのため、道中スマホのgoogle翻訳先生を通して宿のチェックインを行っていたことも^^;

ロシア語は全世界で2億近くの話者がいますので、もしもあなたがロシアや旧ロシア圏を旅するときに、非常に重宝すること間違いなしです!^^

大きな観光名所は首都ミンスクとミール城・ネスヴィジ城が大きなみどころ

ベラルーシの地理がわかったところで、続いてはベラルーシで見どころの場所について。

ベラルーシの見どころは、滞在の拠点となる首都のミンスクから。

この人工200万都市には、奇跡を起こすとされるイコンで知られているロシア正教会の聖堂「聖霊大聖堂」や

長崎で原爆の慰霊モニュメントとして有名な「長崎の鐘」の複製が置かれているローマカトリック教会「聖シモン・聖エレーナ教会」

そして、日本人ダンサーも所属している国立ボリジョイ劇場も人気の観光スポット。


引用:wikipedia.com

昔ベラルーシを特集するTV番組で、この劇場で政府から雇われている待山さんという男性のプロダンサーの方が紹介されていました。

もしあなたがミンスクを訪れる機会があれば、ぜひ最高の芸術を楽しんでみてはいかがでしょうか^^

The Bolshoi Theatre of Belarus

Official website

それと、近郊の観光名所(?)として楽しいのが、この「スターリンライン」という野外兵器展示場。

ミンスクからタクシーで30分ぐらいの距離にあるのどかな田園地帯に、ジェット機や戦車からロケットまで何でもかんでも良い意味野ざらしで兵器がゴロゴロ置かれています^^;

ここでは、そうした普段お目にかかれない巨大な兵器から、銃を実際に撃てるコーナー(!)まで体験できるテーマパーク要素たっぷりのスポット。

ミンスクからちょっとばかし離れていますが、けっこう楽しめるのでこちらもROCK的におススメいたします。

Home

The Historical and Cultural Complex Stalin Line was founded to commemorate the 60th anniversary of the Soviet People’s Victory in the Great Patriotic War and was opened to the public on 30 January 2005 in memory of the defenders of Minsk. The idea of this unique memorial came from the internationalist warriors charitable foundation “The Memory of Afgan”.

近郊への観光なら「ミール城」「ネスヴィジ城」は外せない

私が実際に行ってみてとてもよかったのは、世界遺産に認定されている2つのお城。

「ミール城」と「ネスヴィジ城」という名前のお城は、それぞれミンスクからバスで2-3時間の近郊にあります。

可愛らしいデザインのミール城は16世紀にゴシック様式で建てられて以来、戦争による災禍で再建。

現在は博物館・宿泊施設(!)として国内外の観光客が訪れにきます。

私ROCKは日帰りでサッと帰りましたが、本当にこじんまりとした村にどーんと建っています。

ベラルーシののどかな田舎を存分に味わうのに良いかもしれませんね。

もう一つの世界遺産ネスヴィジ城ですが、こちらも特徴的なお城…というよりも宮殿のようですが、外堀の水で反射した城のコントラストがバツグン。

とても幻想的なお城で、周囲に森林と池があるので、ファンタジーの世界観を彷彿とさせます。

じっさいにまっすぐに舗装された並木道を歩いてみると、中世の時代にタイムスリップしたような旅情を感じます。

ベラルーシの世界遺産はあともう一つ「ベラヴェジの森と呼ばれるポーランドとの国境沿いにある原生林が。

この原生林は紀元前から今に至るまで当時の姿を維持している世界的に大変貴重なスポット。


引用:ベラルーシ共和国観光情報サイトHP

ヨーロッパバイソンなる珍しい動物がたくさん生息しているので、ネイチャーに興味があれば、ぜひ。

最寄りの町はブレストという町からバスが出ているとのこと。

ベラヴェジの森では原生林の敷地内で宿泊ができるので、時間を割いてじっくり原始の森を体験したいところです。

主な移動はバスがオススメですが、電車も使いどころ有り。

さて、ベラルーシの観光名所を簡単にお伝えしましたが、じっさいに国内を移動するのであれば、バスが主力。

首都のミンスクではメトロが充実しているので、あまり困ることはありませんでした。

近郊の観光地へ向かう場合は国鉄ミンスク駅そばのバスターミナルから出ています。

鉄道という選択肢もありますが、一度ネスヴィジ城を観光した後に帰りのミンスク行きを探したら、まさかの直通便が無し。

地域住民の方々のみならず、コンビニの店員とかに戻り方を聴きましたが英語が通じない^^;

結果的に電車のイラストを書いて見せ、駅に向かうバス停から電車でミンスクに戻りましたが・・

都市間によっては、電車の方が都合付く場合もあります。

あなたの訪問先でバスと電車のスケジュールを両方調べておいた方がいざという時安心できるでしょう。

ちなみに、傾向としてバス<電車の方が交通費は安い感じでした。

2018年7月より日本人はビザ免除に!ただし、注意点が…

私が旅をしたときはウクライナのキエフでベラルーシ観光ビザシングルを取得しました。

2019年11月現在ベラルーシでは日本含む74カ国で「ビザ免除」になっております(ありがとう!

しかし、免除という条件ではありますが注意事項がありますので、見落としては大変なことに…

その条件ですが、以下の内容です👇(抜粋)

「ビザなしの30日間」で入国する際必要な書類:

1)パスポート(外交パスポートと公務パスポートは対象されません)

2)海外旅行保険書 (死亡保証金:EUR1万以上)
(ⅰ) ミンスク国立空港で購入が出来る

3)入国カード(飛行機で配られています)

4)お金 (現金や残高証明書)
(ⅰ) ・1日あたり/BYN 49 = EUR 20 (JPY 2,580)
・30日あたり/BYN 1,470 = EUR 600 (JPY 77,400)
引用:ベラルーシ共和国大使館HP

※1 これらの条件はミンスク国際空港で出入国する場合に限ります。

※2 ベラルーシは直行便が無いため、ロシア経由で乗り継ぎ便するとき、ロシアのトランジットビザを要求されるケースが・・・><持っていない場合、最悪日本に返されたり…

※3 かつてのROCKのように陸路で入国する場合は今まで通りビザが必要です!

そのほか、残高証明書の場合はあなたが普段お金を預けている銀行窓口で発行をお願いすれば、管単位入手できます^^

上記で書かれている「海外旅行保険書」は、よくある日本で加入する旅行保険ではなく、海外の保険会社で結んだ旅行保険のようです。

というのも、ミンスク国際空港での入国管理局からすれば日本語で書かれた「保険約款」は理解できないので、英語もしくはロシア語で書かれた保険証書が必要になります。

『いやいや、英語で契約すんのも難しいのに、こんなんじゃベラルーシに行けないじゃん・・!』

ご安心ください^^

現在、ミンスク国際空港に到着した際に、その場で加入できる海外旅行保険窓口がございます。

入国の際に契約して審査に臨むことができますので、この部分は気にしなくてOKです。

ちなみに、保険料は1日1€程度との声が多いようです。

(陸路でビザを取得する際も、この海外旅行保険の取得は不可欠。私もウクライナ・キエフにあるベラルーシ大使館反対側にある保険会社で日数×1€程度の保険料を支払って証明書を取得しました。)

ビザ免除についての情報👇

http://japan.mfa.gov.by/ja/visa/jp/e7ed346465cb4d7a.html

2018年7月24日より,一定の条件を満たす日本国民に対するベラルーシ共和国における短期滞在無査証制度が変更されました。

本制度の要点は以下の通りです。 ●日本国民が査証を取得することなくベラルーシに滞在可能な期間は,入・出国日を含め,最大30日間。 ※なお,ワーキング・デーで5日間を超えて滞在し,かつホテル・ホステル・サナトリウム等の施設に宿泊しない場合,滞在地域の内務省機関で滞在登録を行う必要がありますので,ご注意下さい。 ●ミンスク国立空港より入・出国する場合にのみ適用。 …

ROCK的まとめ

①ベラルーシのハイシーズンは初夏。軽井沢のような涼しさが魅力です

②ベラルーシの見どころは「ミール城」「ネスヴィジ城」「ベラヴェジの森」

③空路・陸路で行く際はビザの取得(ロシア経由はトランジット)等注意事項を確認

 

あんまり情報が入ってこない国ベラルーシについて、お話しましたがいかがでしたでしょうか。

軍事国家・独裁国家等々の話はありますが、治安としては悪いことはなく安心して旅行できました(軍人さんにはドキッとしましたが・・・^^;

これから行ってみようかとお考えのあなたへ参考になれれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ROCKでした。


自分らしい自分だけの人生を

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