記事の内容:ラトビアでお土産を何にするのか迷っているあなたに向けて、ブラックバルザムをおススメします

誰向け?:ラトビアらしいお土産をお探しのあなたへ

※この記事は2019年12月2日に更新しました

Rock
こんにちは、ROCKです!

すてきな「旅」してますか?

世界50か国を1年間かけて巡ってきた私ROCKが、世界の魅力をあなたにお届けするブログ「ログROCK

 

お酒って不思議な飲み物です。

適量であれば、とても気分が高揚して人生楽しく感じますが

飲みすぎると途端に牙を向かれることがあります。恥ずかしながら、これまで何度も失敗ことも数知れず…。

やらかした直後は「もう酒は飲まん!」と思うんですけどね。不思議な飲み物です。

外国を訪れた際は、その辺りの対策を考えたうえで、楽しく食文化を体験したいと願うばかりです。

さて、今回のテーマはバルト三国のラトビアからとても伝統の薬草酒「ブラックバルザム」について。

ラトビアを旅した時に出会ったこのお酒は、その個性的な風味がくせになる逸品。

初めて出会ってあれから5年。

ブラックバルザムの誕生から日本での知名度や販売状況について、製造メーカーのマーケティング担当者に直接お話を聴きしたうえで、執筆してみました。

Rock
それでは、どうぞ!

ブラックバルザムはカンパリのような薬草酒でラトビアだけの特別なお酒

そもそも、ブラックバルザム自体が日本での知名度がありません…、残念ながら。

ラトビア含むバルト三国の旅行雑誌で、「ラトビアのスーパーで買うべきおすすめ土産」とかそんなタイトルで軽く記載されている程度。

日本では、amazonなどのECサイトで取り扱いがありますが、メーカーに確認したら「日本には輸出していないし、販売代理店もいない」とのことなので、個人輸入販売になります。

そんなレア度の高いブラックバルザムは、ラトビアで採れる24種類の植物から抽出した天然成分17項目を独自配合した薬草酒になります。


引用:公式HP

例えると、イタリアの薬草酒「カンパリ」(オレンジジュースと混ぜるカクテルのカンパリオレンジのアレ)や


引用:wikipedia

ドイツの薬草酒「イェーガーマイスター」(薬品瓶と鹿のトレードマークのアレ)それらのお酒と似た特徴を持っています。

薬っぽい苦味と甘味と…。日本の養命酒みたいに体に良さそうなその味わい。

ブラックバルザムの起源は1752年に当時ラトビアで有名な薬師kunzeさんがレシピを作り上げたとされています。


引用:公式HP

元々、薬草酒の原型は紀元前10世紀(!)中国の周王朝の頃に薬として重用されていたとされています。

そこから13世紀頃にイタリアのマルコポーロが中国の元から戻ってきた際に薬草酒の原型を持ち帰り、ヨーロッパ諸国に製法が広まっていきました。


引用:wikipedia

ラトビアで薬草酒が作られるようになったのは、16世紀頃とされているのが最も古い記録ですが、当時の薬師が正式な日付を記載していなかったので、公式の記録として信ぴょう性に難があるようです。

そのため、1752年にKunzeさんがブラックバルザムのレシピを完成させたとして一般的に知られています。

どこで買えるの?→スーパーやお土産ショップで入手できます^^

2019年現在、19か国に販売網を着々と増やしているとのことです(東欧と米・豪)

ラトビア国内では、基本的にお土産店・雑貨屋・スーパーで購入出来るぐらいに入手し易いお酒です。


引用:airbnb  ELKOR Gift Shopの外観

お土産店だと、リガの場合は「ELKOR Gift Shop」というお土産ショップが他のラトビア雑貨や食品等々販売している充実のお店なので、おススメです(自由記念碑のそばにある)

お土産屋の場合は、一般的なボトルサイズの200ml-350ml以外にも40mlや1.0Lなど様々なサイズのブラックバルザムの取り扱いがあるので、自分に・誰かのお土産に合ったサイズを選べるのが魅力。

なるべく安く買いたい!という人の場合は、リガで一般的なスーパーマーケットの「Rimi」で購入してみましょう。

リガ市内は何カ所か「Rimi」がありますが、一番便利なのは旧市街の中にあるショッピングモールの「Galerija Centrs」内にある「Rimi」でしょうか。


引用:Galleria Riga

もしブラックバルザムを購入する予定があるのでしたら、ラトビアビールの「Cēsu Alus」も試してみるのも良いと思いますよ。

ラトビアのビールについては下の記事で紹介しています。あわせてどうぞ!👇

ブラックバルザムは大きく分けて3つのフレーバーが販売中。期間限定品もあり

ブラックバルザムの味ですが、24種類の植物から抽出した天然成分17項目を独自配合した薬草酒(オリジナル)のほかに、現在+3種類の追加フレーバーを展開しています。(2019年7月現在)

各フレーバーについての解説は、公式HPの直訳で記載しております。

オリジナル(Original)

1752年に誕生し、現在まで受け継がれている伝統の味(WWⅡでレシピが消失した経緯は有れど、その後復活)

複雑なハーブの香りがする、苦い甘味。

シナノキの花、ラズベリー、ハックルベリー、ハチミツ、キャラメルの優しい甘み。

しょうがとナツメグの味わい。

多彩な味わい、モダンなミックスや料理にも最適。

Alc.45%vol

実際になんというか、イェーガーマイスターに似たような薬と甘みを感じる味わいでしょうか・・・。

これ単体で飲むのも良いですが、個人的にはジュースに混ぜて飲むのが美味しい楽しみ方だと思っています。

ブラックカラント(Black Currant)

オリジナルに北欧産ブラックカラントジュースを配合した紫色ラベルの色っぽいブラックバルザムです。 ちなみに、ブラックカラントとは「黒スグリ」という果実で別名だとカシスにあたります。

甘酸っぱい香りと熟したベリーの香りの完璧な調和。

熟した果実の香りがする甘酸っぱい香り。

Alc.30%vol。

このブラックカラントは想像しているよりも酸っぱみはなく、ブラックバルザムの薬めいた苦みとほのかにカシスの甘みと香りが追いかけてきます。

僕は炭酸水で割って飲んでいましたが、バニラアイスにかけてもアリかもしれません。

またオリジナルよりもアルコール度数が30%と低くなっているので、飲みやすさもあります。

チェリー(Cherry)

このチェリーは私が飲んだことのないタイプのフレーバーになります。

公式HPの内容だと

リガブラックバルサムとチェリージュースを組み合わせて生まれた、独創的でモダンでユニークな風味。飲み物の甘さと苦味のバランスが取れていて、桜の香りが抜群です。

アロマは、チェリー、チェリーストーン。

最高品質の天然チェリージュースとブレンド

甘さと苦味の調和のとれたバランスの良い香り

アロマはチェリー、チェリーストーン、リーフの基本的な特徴

Alc.30%vol。

味の想像がつかないですが、ブラックカラントよりもより果実の風味が楽しめそうなフレーバーのようですね。

期間限定 エスプレッソ

2019年7月現在、期間限定の「エスプレッソ」フレーバーが販売とのことで、HPにて告知されています。

リガブラックバルサムエスプレッソは、リガブラックバルサムエッセンスと最高級のアラビカコーヒー豆抽出物の組み合わせで、シナモンの繊細な風味があります。

豊富なコーヒーの香りと、リガブラックバルサムボタニカルの甘味と苦味の完璧な組み合わせ。

それは完璧なバランスのとれたエスプレッソの精神であり、カクテル・ホット&コールドのドリンク、あるいは料理の中で「ブラックバルサムエスプレッソ」を楽しむことができます。

甘味と苦味の調和のとれたバランスとコーヒーの風味。

キャラメル、焦げた砂糖、シナモンの甘さが感じられる。

後味は、好みのコーヒーを飲み終わった感じ。

うたい文句が情緒溢れる内容で、大変興味が湧くフレーバーの「エスプレッソ」

薬苦い風味とコーヒーの相性がとっても気になるところですが、もしこの記事を読んでいる方でラトビアに旅行する予定がありましたら、ぜひ購入して頂いてご感想を拝聴したいところです。

フレーバーごとに美味しい飲み方があります!メーカー推奨の楽しみ方はこちら

・オリジナル
➡(果汁ジュース・コーラ・チェリー飲料)

・ブラックカラント
➡(炭酸水・トニックウォーター)

・チェリー
➡(コーラ・炭酸水)

・エスプレッソ
➡(ミルク割)

それぞれ上記の組み合わせを公式HPでは紹介されています。

個人差ありますが、ROCKはバニラアイス×ブラックバルサムを推します。アイスクリームに、洋酒をかけるアレ、結構好きな食べ方なんですよね。

滞在中はバニラアイスにブラックカラントをかけて食べたことありますが、美味しいですよ!おすすめします!

日本での販売状況は残念ながら未定。並行輸入品で入手が出来ます

あなたがもしラトビア現地でブラックバルザムを飲んでみて、気に入った場合は、しっかりお土産として持ち帰ることをおススメします。

それは、日本では現在入手出来ないからです。

厳密には、上でも書きましたがAmazonのようなECサイトで販売していることもあるのですが、メーカーから「日本で販売代理店を置いていないので、輸出していない」との見解を確認しております。

現在のところ、日本での入手は極めて難しいのですが、メーカーでは日本の販売代理店候補を絶賛模索中とのことなので、近い将来、日本でも成城石井やKALDIのような海外雑貨店で販売される日が来ると思います。

正直、私やります!って言いたいところですが、現在勤めている会社で副業禁止令が敷かれているので、悔しいところです・・・(笑)

ロック的まとめ

①「ブラックバルザム」はラトビアで誕生したオリジナルの薬草酒で、歴史を感じる伝統のお酒

②割材として優秀で、そのままでもジュース類で割っても楽しく美味しく飲むことが出来ます

③日本で未販売なので、レア度が高く貰ったら喜ばれます

 

個人的な見解だと、お酒に抵抗の無い方へのプレゼントには、ブラックバルザムをプレゼントするのはアリだと思っています。

一般家庭では、風邪薬として飲んでみたりするぐらいに、生活の身近に存在する薬草酒であるブラックバルザム。

現地で愛されているモノを購入して自宅に持ち帰るのが、良いお土産の選び方の1つなのかなって思います。

ラトビアに訪れた際は、ぜひ「ブラックバルザム」を手に取って飲んでみて欲しいと思います。

ラトビア含めバルト三国への旅行を計画している方はこちらもどうぞ!


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