【まとめ記事】ラトビアの観光・グルメ・行き方についてまとめて紹介いたします!

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誰向け?:ラトビアについて、情報を集めているあなたへ

 

Rock
こんにちは、ROCKです!

すてきな「旅」してますか?

世界51か国を巡ってきた私ROCKが、世界の魅力をあなたにお届けするブログ「ログROCK」

 

バルト三国のラトビア。

このブログ『ログROCK』を始めるきっかけであり、生涯の目標が生まれた国として、ROCKの中では一番に思い入れのある国です。

この記事では、じっさいに訪れる場合のルートからおススメの観光情報について今まで書いてきた記事をまとめて紹介いたします!

ぜひあなたの旅のご参考に^^

この記事で伝えたいこと

①バルト三国へは、フィンエアーでフィンランド経由での入国がおススメ!

②首都リガの観光は「軍事博物館」「中央市場」「ライマチョコレート博物館」を押さえよう!

③ラトビア料理屋「Lido」で美食の国の実力を味わおう!

④リガだけではさびしい!そんなかたは「スィグルダ」でサイクリング+ラトビアのお城を観に行こう!

もくじ

ラトビアへ行くには乗り継ぎが必要

バルト三国の真ん中に位置するラトビア。

2020年1月現在、ラトビア〜日本間の直行便は出ておりません。

なので、一度はどこかの国を経由する必要があります。

一般的なのがフィンエアーでフィンランドの首都ヘルシンキを経由するパターン。

もしくはロシアのアエロフロートでモスクワを経由するのが知られています。

アエロフロートはかなり安い航空便ですが、ROCK的にはフィンエアーをご使用頂く方がいいかと考えます。(アエロフロートの評判的に

日本を出発しておおよそ15時間程度でラトビアに到着です。

ラトビアは人口200万人程度のこじんまりとした国ですが、見どころがたくさん。

それと、南北にエストニア・リトアニアがあり、それぞれバスで簡単に行けちゃいます!

はじめてのバルト三国は、いっきにまとめて訪問するのをオススメします!

1週間程度あれば、バルト三国+フィンランドもめぐることができますので、ぜひ^^

[nlink url=”https://rock1105.com/lithuania-latvia-estonia-transfer-1514″]

首都リガの観光

ラトビアの観光地として必ず訪れる首都のリガ。

エストニアやリトアニアに移動する際にも利用するリガは、旧市街と新市街に分かれています。

おもな観光スポットは旧市街に。

ロマネスクやゴシックなど多くの建築様式をいまに残す街並みは歩いているだけで楽しい!

ガイドブックに載っている教会や建築物を見て回るのも良いのですが、ROCK的にずばりオススメの観光スポットがあります!

①軍事博物館

ラトビアの国の歴史を時系列で解説している資料館。

じつは日本とラトビアの絆を象徴する寄せ書きが寄贈されています。

日本人なら必ず訪れてほしい観光スポットです!

[nlink url=”https://rock1105.com/riga-latvian-war-museum-1452″]

②リガ中央市場

鉄道のリガ駅や国際高速バスターミナルのそばにある中央市場がオススメです。

半月状の変わった建屋が4つ並んでいますが、もともとは飛行船の格納庫。

ここに、東欧でも最大規模の食材が集中するということで、毎日多くのひとで賑わっています。

バルト三国の食文化について興味があれば、きっと楽しくみて回ることが出来るでしょう!

お腹がすいたら市場内にあるクラフトビールバーでつまみと自家製ビールを!

[nlink url=”https://rock1105.com/riga-central-market-2300″]

③ライマ(Laima)チョコレート博物館

ライマといえば、日本で言う「Meiji」並みに有名な国民的お菓子メーカー。

どこでも見かけるお菓子はどれも美味しくて、特にチョコレート菓子はよくお土産に買っていきます。

知名度・ブランド力バツグンのライマですが、なんと新市街に「ライマビジターセンター」があります!

ライマチョコレート博物館という名のビジターセンターでは、ライマの歴史から製品の作り方など貴重な資料を見ながら学習することができます。

また、ライマチョコレートの自作体験ができますので、ぜひ楽しく美味しく学んでみましょう!

※info

“Laima” Chocolate Museum

Love and chocolate throughout the years! The tradition of giving a specific gift on a specific wedding anniversary eliminates the guesswork involved in thinking of an anniversary gift. When browsing the list of gift ideas for specific wedding anniversaries, we uncovered something interesting- the sixth wedding anniversary is the “sugar” anniversary.

大人7€(2020年1月現在)

定休日:月曜日

開店時間:10:00-18:00まで

ラトビアは美食大国だ!いろんな料理を食べてみよう!

観光で忘れてはいけないグルメ。

ラトビアはヨーロッパ屈指の美食大国ということをご存知でしょうか?

歴史的にポーランド・ドイツ・スウェーデン・ソ連と多くの国に侵略された経緯があります。

こんにちのラトビア料理において、それぞれの侵略国における食文化がミックスされてます。

そのため、東欧でよく食されるカツレツがあれば、ロシアのペリメニ(水餃子)もあり…。

レストランで提供される料理はどれも日本人の口にどストライクな味付け!

せっかくのラトビアで確実に美味しい料理をあなたにも食べてほしい!

ラトビア料理レストラン『Lido』がおススメ

ということでROCKがおススメするのは、リガ市内で何店舗か営業している超有名店。

観光地価格に近いので一般市民はあまり利用しないそうですが、店内の雰囲気と味は◎

コーナーごとに前菜・スープ・メインディッシュ・デザートなど自分の食べたいものを選ぶ方式なので、迷うことはありません!

ぜひいちどLidoでラトビア料理を^^

[nlink url=”https://rock1105.com/riga-traditional-food-122″]

そのときは、ラトビアのビールや薬草酒「ブラックバルザム」も体験してみることをおススメしますよ!

[nlink url=”https://rock1105.com/latvia-beer-cesualus-1388″] [nlink url=”https://rock1105.com/latvia-black-balsam-1406″]

日帰りでスィグルダ:ラトビアのお城と森を駆けるサイクリングが最高に気持ちいい!

もしあなたが首都のリガ以外にも少しだけ時間があるのでしたら。

そんなときは、リガから電車で2時間のところにある避暑地「スィグルダ」へ行くことをおススメいたします!

このスィグルダは何といっても「お城」が3つも点在する人気の観光スポット!

スィグルダの中央を流れる「ガウヤ川」をさかいに以下の3つのお城がメインの観光名所になります。

辺り一帯を深い森におおわれているので、夏はトレッキング・冬はスキーをするひとで賑わう軽井沢のようなエリア。

ROCK的におススメの季節は夏の季節!

青々と茂った森の中をぜひレンタル自転車で散策してみてください♪

日本で溜まりにたまったストレスがいっきに消えていくこと間違いなしですよ(笑)

バルト三国を巡るのにあまり時間を割けられないようであれば、首都リガとこのスィグルダを巡ることをおススメします^^

[nlink url=”https://rock1105.com/latvia-riga-sigulda-1710″]

ROCK的まとめ

①バルト三国へは、フィンエアーでフィンランド経由での入国がおススメ!

②首都リガの観光は「軍事博物館」「中央市場」「ライマビジターセンター」は押さえよう!

③ラトビア料理屋「Lido」で美食の国の実力を味わおう!

④リガだけではさびしい!そんなかたは「スィグルダ」でサイクリング+ラトビアのお城を観に行こう!

 

GWもしくはお盆の時期にバルト三国へ訪れることをおススメいたします♪


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33歳元バックパッカーのわたしがこのブログを立ち上げた経緯や読んでいただいている方に伝えたい目的を紹介しています。