東京・神田の日帰りスパ「らくスパ1010」でととのう!真新しい設備で快適な時間を【体験レビュー】

東京都内にある「らくスパ1010」って実際にどんな設備なのか知りたい!

都内で安く快適に滞在できる施設なのかどうか?

仕事に疲れていませんか?

気を張って日夜戦う企業戦士には息抜きが必要です。

定期的に息抜きをすることで、仕事も夢も頑張れるというもの。

二足のワラジを邁進している私ROCKですが、先日秋葉原駅近くにあるスーパー銭湯を見つけました。

今回のテーマは「神田らくスパ1010」を体験してみました。

知ってはいるけど、まだ行ったことない方に良い点・気になる点を解説していきます。

ぜひ、訪問前のご参考に!

この記事で伝えたいこと

①ハブ駅の秋葉原から徒歩圏内の好立地がGood

②都内で格安の470円で利用可能!通いやすい

③浴場・サウナの狭さが気になるが、衛生的で利用価値は高い

もくじ

小川町駅・秋葉原駅から徒歩6分で行ける好立地

今回体験してきた神田らくスパ1010はオフィス街建ち並ぶ神田と秋葉原の間、万世橋付近の立地で営業しています。

最寄駅は秋葉原駅やお茶の水駅、もしくは新宿線の小川町駅に丸の内線の淡路町駅。

多くの路線が走っているエリアにあるので、仕事終わりにぷらっと立ち寄って、疲れを取るのに最適な施設です。

実際に小川町駅から行ってみたら

じっさいに最寄駅の1つである小川町駅から行ってみましょう。

改札を出たら、すぐ左の通路へ。

目指す最寄出口はA5(淡路町交差点方面)

地上を出ると、外堀通りの交差点に出ました。

左に曲がって、北上しましょう。

そのまま歩いていくと…

ワテラスと呼ばれる二棟の高層ビルが見えてきます。

目的地はこのビルの裏手です。

さらに道路沿いを北上しましょう。

損保会館が見えてきたら、左に曲がりましょう。

レンガ風の建物が「神田らくスパ1010」です。

プランは3種類。サウナ+飲み食いでの3時間コースがベスト

らくスパ1010の料金体系は3種類。

銭湯を利用するならば銭湯コースがもっともお得な470円で利用できちゃいます。

サービス名料金料金に含まれている用意しないといけない注意事項
らくスパコース
(10時間まで滞在可能)
1,490円(平日)
1,590円(休日)
館内着・バスタオル・サウナ用タオル込み・手ぶらでOK・館内着の着替えは3階の銭湯エリアのみ
・4階の専用エリアは小銭でドリンクを買う必要あり
サウナコース
(3時間まで滞在可能)
910円サウナ用タオル込み
・バスタオルが必要
(レンタルは200円かかる)
・館内着はらくスパコースのみ
・4階の専用エリアは利用不可
銭湯コース
(3時間まで滞在可能)
470円無し・バスタオルが必要(借りる場合は200円)
・館内着はらくスパコースのみ
・4階の専用エリアは利用不可
・サウナには入ることが出来ない。

※深夜1時以降の利用は別途1,300円割増料金がかかりますので、ご注意ください

仕事帰りはサウナコース・休日はらくスパコースが◎

仕事終わりのサラリーマンをターゲットにしているのか、銭湯コース&サウナコースが非常に安いのが特徴。

3時間も銭湯と食堂に滞在できるので、ひとっ風呂浴びてスッキリしてからのビール!が堪能できちゃいます。

カラダがポカポカになって良い脱力感のところに、キンキンに冷えたビール…^^

それが銭湯コースなら470円+生ビール680円で実現できる!(タオルは持参がおトクです。吸水性の良いスポーツタオルが◎

サウナコースでも910円で利用できるので、都内ではかなり安い!

飲み屋での飲食代よりも、週1でサウナコースに通ってリフレッシュする方が心身共にいいのかもしれませんね。

1番高い料金のらくスパコースは、10時間までの滞在が可能ですが

仕事終わりに利用するメリットはあまり無いように思えます(終電逃したときぐらい?

らくスパコースは休日にゆ〜っくりだらだら過ごしたいときに利用するのがオススメ。

らくスパコースでのみ利用可能な4階の専用フロアが使えます。

広い室内にソファやデスク・ハンモックや半個室などなど好きなスペースでくつろぐことが可能。

女性の方は地下に専用休憩スペースも使えます。

休日はかなり混雑するので、ゆっくりしたい場合はそちらが良いかもしれません。

浴場はコンパクトな設計 混みやすいので混雑時は避けたい

肝心の銭湯ブースですが、写真で見るよりもけっこうこじんまりとしています。


画像参照:らくスパ1010公式HP

私は休日の午後3時に行きましたが、入浴する人であふれかえっていました。

都心で好立地のところなので、お客さんはかなり来場されることが見込まれているなかで、銭湯は順番待ち状態。

手狭なスペースなので、混雑時はイモ洗い状態になることがありますので、出来るだけ人の少ない時間帯を狙いたいですね。

<設備メモ>

◆サウナは約10名程度で満室に。順番待ちになることがあります

◆サウナ上がりの休憩スペースはサウナ室横のイス1脚と3人掛けのベンチの4名分が用意

◆ジャグジーバスはありません^^;

風呂上がりには2階の食堂でビールと名物のから揚げをオーダー


画像参照:らくスパ1010公式HP

風呂上がりのほてったカラダを冷ますために、食堂でビールを飲みに行きたい!

その場合は2階にある食堂へ^^

木目ベースの落ち着いた店内は、実際に数えたところ約50名程度の利用客が入れるようです。

ここでは、多くのドリンクとフードを提供しており、がっつり食べたい方もつまみをあてにお酒を飲みたい方も満足できる内容。

食堂のメニュー表

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銭湯やサウナコースでは3時間の施設利用が出来ますので、お風呂上りは食堂でゆっくり滞在するのがおススメ^^

<総評>

アクセス・・・◎ 銭湯ブース・・・△(狭さが気になる) 食堂ブース・・・〇

ROCK的まとめ

①ハブ駅の秋葉原から徒歩圏内の好立地がGood

②都内で格安の470円で利用可能

③浴場・サウナの狭さが気になるが、衛生的で利用価値は高い

いかがでしたでしょうか。

仕事や夢に向かって戦うあなたも、ぜひ息抜きする機会を作って頑張っていきましょう^^

 ROCKでした。


自分らしい自分だけの人生を

33歳元バックパッカーのわたしがこのブログを立ち上げた経緯や読んでいただいている方に伝えたい目的を紹介しています。