読み終わる時間:2分

誰向け?:巷で話題(?)のウイスキー促進キットの効果を知りたい方へ

※この記事は2020年2月16日に更新しました♪

Rock
こんにちは、ROCKです!

すてきな「旅」してますか?

世界51か国を巡ってきた私ROCKが、世界の魅力をあなたにお届けするブログ「ログROCK」

 

以前、1年に1回東京と大阪で開催されるウイスキー試飲会「ウイスキーフェスティバル」について紹介しました^^

[nlink url=”https://rock1105.com/whisky-festival-2019-2351″]

そこで、見つけたのがウイスキーボトルに入れるだけで長期熟成と同じ効果を得るという「TASTE MAKER」なる商品。

真っ黒い炭のような木片が2個入っており、商社マンの方曰く「これを1瓶に2個入れて1晩置くと、たちまち12年物の熟成したウイスキーになりますよ!」らしいです。

ということで、せっかくのイベントだし遊び半分で一回試してみようかと買ってみました。

しかしこれが意外と驚きの結果になるとは・・・。

この記事で伝えたいこと

①メーカー推奨の1日目は個人的に物足りない

②本商品は2日目が飲み頃(濃いめが好きな人)

③「TASTE MAKER」は効果有りだが、贈り物向け

「TASTE MAKER」とはウイスキー樽の木片を再利用した製品

この「TASTE MAKER」はアメリカのメーカーが製品化したもので、日本だと今回イベントで出展していた「コーンズトレーディング」なる御会社様が輸入元のようです。

調べてみると、外資系総合商社として1861年に創業している歴史ある会社です👇

私たちコーンズの歴史は、1861年(文久元年)に遡ることができます。開国間もない横浜において、フレデリック・コーンズが日英間の貿易を開始したことがすべての始まりでした。その後、世界中から高品質で先進性のある商品ならびに文化を日本市場へ紹介させていただき、歴史ある外資系総合商社として歩んでまいりました。

現在では、自動車、電子部品、システム機器、産業機材、理化学機器、香料、キッチン用品、海図および海事関連書籍などの輸入販売に加え、損害保険、海損保険、損害鑑定など、広範な分野で事業を展開しております。

「先進性と高品質をご提供すること」これは一世紀半にわたり私たちが追い求めてきた企業理念です。この理念を胸に、私たちはそれまで日本にはなかった新たな「発想」、「技術」、「商品」に着目し、先進的でユニークな価値の創造を市場にもたらすことができたと自負しております。
引用:コーンズHP

購入時に販売担当者の方から聴いた製品説明だと・・・

◆もともとウイスキーで実際に使用したアメリカンオーク樽の内側の木片を特殊なフレーバー液で浸した製品である。

◆1瓶に2個が推奨だが、1個でも香りがウイスキーに移ると思われる。

◆1回使い切り。

◆1晩漬ければ十分効果は出るが、別に入れっぱなしにしててもそれ以上香りや熟成味が進行することは無いので、無理に取り出さなくても良い。

◆特殊な薬液により、ウイスキーにバニラやココナッツのような甘い香りや甘みを与えることが出来る。

とのことだそう。

普段のウイスキーが簡単にビンテージものに生まれ変わるのであれば、なんだかわくわくしますね^^

実際に開けて使ってみた

ということで、ジョニ赤(ジョニーウォーカーと呼ばれるブランドの最も安価なグレード)で試してみました。

色々バニラ香が付いて美味しくなりそうな安価なウイスキーを考えましたが、とりあえず私ROCKが愛飲するブランドで^^

パッケージを開封してみます。

嗅いでみると焼けた木の香りと指に黒い炭状の焦げたパウダーがくっつきます。

一瞬「あれ、こんなに粉が出るなら水洗いした方が・・・?」と思いましたが、そんなことパッケージに書いてないので意を決してジョニ赤に投下します。

ぽちゃっ

浮いた・・・・。(あたりまえ

瓶を覗いてみると、さきほど手を黒く染めた粉がウイスキーの中にぱらぱらと・・・><;

一抹の不安を感じながら、まずは一晩置いてみましょう。

1日目 色は変わらず。しかし、味に変化が・・・!

帰宅してジョニ赤を見てみます。

うん、ぷかぷか浮いてる。

色もあまり変化が見られません。

「これは、つかまされたか…」と不安がよぎりながらも注いでみます。

・・

・・・

味が変わってます…。いい意味で…!

「TASTE MAKER」を投下して1日目で、こってりした甘みが強調されるように!

香りも投下前よりバニラを感じます。

しかしながらROCK的にはこの状態では12年ものとしては物足りない…。

さらに経過観察です。

2日目:ジョニ赤には感じない濃厚なバニラの甘みとリッチ感

仕事から帰ってきて瓶を覗いてみると、木片が沈んでいる・・・!

ということは、木片の内部までウイスキーが浸透したということでしょう。

検証用にジョニ赤(新しいもの)と12年もののジョニ黒の2本を用意。

さっそく2日目のボトルを注ぎます。

「おぉ」バニラの香りがピート香とともにしっかり感じるように

飲んでみると、コレもビックリです。

1日目では甘さも香りも落ち着かずに雑さがありましたが、2日間でしっかり深い大人の味になってます…。

ジョニ赤には無い奥深いコクを感じる…!

じっさいにジョニ黒(12年もの)と比較してみた。

ジョニ黒と交互に呑んでみます。

うん・・・、良い勝負してる。

さすがにジョニ黒のほうが美味いですね。

甘味とピート、レーズンの風味といい絶妙なバランスです。

これで近所のスーパーだと2,000円切ってますから、コスパの法則が乱れ過ぎです。

2日目のジョニ赤も投下前では得られない味の奥深さとコクがあります。

これはもはや、ジョニ黒ではない別のウイスキー12年ものですね。

正直ボトルに入れるだけで結構風味が変化することに驚きました!

パッケージをあらためてみると、ラムやジンなどほかの蒸留酒でも美味しくなるそう。

仕事帰りの帰宅が楽しみになりますね!

ROCK的まとめ

①メーカー推奨の1日目は個人的に物足りない

②本商品は2日目が飲み頃

③「TASTE MAKER」は効果有り

ただ、この「TASTE MAKER」1キットで1,500円します。

ウイスキーを別途用意した場合、悲しいかな充分ジョニ黒が買えてしまいます。

使ってみて思いましたが、この手の商品は自分用には向きません。

適しているとすれば自分ではなく、友だちへのプレゼントがベター!

たとえば

「1本2,000円以上のウイスキーを飲みたいけれど、そんな贅沢がなかなか家族の前で出来ないお父さんへ」

「ウイスキー好きの友人知人取引先のお客様へ」

そういった方に、プレゼントしてみるのが良いでしょう!

きっと、喜んでくれますよ!

ROCK でした!


自分らしい自分だけの人生を

33歳元バックパッカーのわたしがこのブログを立ち上げた経緯や読んでいただいている方に伝えたい目的を紹介しています。