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誰向け?:インレー湖・ニャウンシェで観光を予定しているあなたへ

Rock
こんにちは、ROCKです!

すてきな「旅」してますか?

世界51か国を巡ってきた私ROCKが、世界の魅力をあなたにお届けするブログ「ログROCK」

 

ミャンマーの特産物・お土産って何があるのでしょうか?

意外と難しい質問かもしれません。

私も現地で取材をしたうえで知るようになったのですが、ミャンマーでは多くの農産物が作られています。

ミャンマーの地理的にコーヒーやマンゴー・カカオなど熱帯系果実が中心です。

その中で驚いたのが、今回のテーマであるワイン。

「えっ、熱帯気候でワイン?」と思われる方もいるかもしれませんね。

実は、ワインを盛んに作っているエリアがシャン州と呼ばれる地方に集中しています。

ここは標高が高く涼しいエリアで、山々が連なっているのでブドウの栽培が積極的に行われています。

その中で、インレー湖観光で滞在する街ニャウンシェから日帰りで行けるワイナリーを2軒ご紹介いたします。

アクセスからおススメに至るまでご案内しますので、ぜひあなたの旅のご参考に^^

この記事で伝えたいこと

①インレー湖の観光に+ワイナリー見学が◎

②時間が許すなら遠方のワイヤードも立ち寄ってみたい

③日本には輸入されていないワインをお土産に

インレー湖があるシャン州はワインとコーヒーが名産

ミャンマーでも屈指の観光名所であるインレー湖。

古代王朝時代の遺跡が見どころのバガンと同じく人気のスポット。

インレー湖では湖に家屋を建て、農耕を行なって暮らしている水上村を観光することができます。

そんな観光地であるインレー湖があるシャン州は周囲を山々に囲まれており、多くの農産物を生産しています。

その中でもコーヒーとワインにおける評価は高く、日本のガイドブックでもお土産にオススメとされていることも。

その中でアクセスがしやすく、誰でも楽しんで見学できるのが今からご紹介するワイナリーです。

ニャウンシェを拠点に軒のワイナリーへ行ってみよう!

インレー湖への観光で多くの観光客が滞在するニャウンシェという街。

このニャウンシェを拠点として2軒のワイナリーへ見学に行くのがオススメ。

「レッドマウンテン」ワイナリー
   ➡︎ニャウンシェから近いので、時間に限りがある方へ

「エータヤーヴィンヤード」ワイナリー
   ➡︎ニャウンシェから片道1時間、ゆっくり滞在される方へ

それぞれ見ていきましょう^^

ニャウンシェから往復1時間以内にある「レッドマウンテンワイナリー」

レッドマウンテンワイナリーは2002年に創業した新しめのワイナリー。

インレー湖東部の丘に等間隔に広がるブドウ畑がとても美しい。

レッドマウンテンではフランスから輸入・植林したぶどうの木をもとにして、多くの品種を栽培。

赤白どちらも生産しておりますが、割合は赤:白=7:3ほど。

赤ワイン用の品種はピノ・ノワールやテンプラニーニョ・シラーズなどを栽培しています。

白ワイン用品種はソーヴィニヨンブランやマスカット・シャルドネなどなど・・・。

個人的に大好きなピノ・ノワールがミャンマーで栽培されていることに驚きました。

ニャウンシェからのアクセス(タクシーを利用する場合)

滞在拠点のニャウンシェからは、タクシーで行くのが良いかと思います。

タクシーと言っても、ニャウンシェではヤンゴンでよく使われている「Grab」はサービス適用外。

その代わりによく使われているのがタイでいう「トゥクトゥク」です。

私が滞在していた「バオバベッドホステル」からだと往復10,000チャット(約700円)でレッドマウンテンまで行くことが出来ました。

40-50kmぐらいのゆっくりしたスピードで移動しますが、片道20分程度でワイナリーまで行けるのは◎

私の場合は、宿の自転車でゆっくり景色を見ながら向かってみました。

1つの参考までにご紹介します^^

自転車でレッドマウンテンに行く場合・・・

私の場合ですが、滞在宿のバオバベッドホステルから自転車を借りて(無料)スタートです。
いわゆる「かご付きママチャリ」でトロトロと民家そばの私道を走ります。

ニャウンシェの道路は主要道路はアスファルトで舗装されていますが、多くは砂利道。

がったんごっとんバウンドしながら、私道を抜けて大型道路を更に南へ走る・・・。

約50分かけて、ようやくレッドマウンテンワイナリーの案内板が見えてきました。

自転車で向かう場合、最後の踏ん張りどころがここから始まる急な坂道。

汗だくになりながら、見えてくるのがレッドマウンテンワイナリーです。

自転車は緑のルーフが特長の自転車置き場へ。

ブドウ畑の目の前でワインを試飲するのがおススメ!

レッドマウンテンワイナリーは上記写真のレストランの建屋の奥に試飲用建屋があります。

階段を登って、右側がワインの試飲を試しめるエリアです。

白ワインが美味しいレッドマウンテンワイナリー

ウェイターに試飲ワインを注文しましょう。

最初は赤2種白2種の4種類が試飲できるセットがオトク(5,000チャット=350円程度)

晴れた日であれば、ぜひテラス席で飲むのがとてもおススメです^^

ちゃぶ台のような小さなテーブルが3つほどセットされています。

目の前にはブドウ畑が広がる絶景・・・

こんなに間近でブドウ畑を見ながら試飲できるワイナリーはなかなか無いのでは?

4種類の試飲セットはレッドマウンテンワイナリーでおススメの品種になっています。

 

試飲メモ

赤ワイン(ピノノワール・シラー)・・・味わい△ 香り△ 総評=どちらも厳しい
コメント・・・品種らしい香りが薄く、味わいも深みが足りない・・・。

白ワイン(ソーヴィニョン・ブラン)・・・味わい〇 香り〇 総評=買っても良いと思える
コメント・・・酸味と甘みのバランスは上々。試飲した4種類の中では一番おいしい。

白ワイン(レイトハーヴェスト2016)・・・味わい△ 香り〇 総評=甘みが強く、ややくどい
コメント・・・マスカットが6割ソーヴィニョンブランが4割でブレンドされた白ワインは、甘みの主張が激しく、くどさを感じるがマスカットの風味が心地よい。

ROCK的におススメするとしたら、白ワインの方が良いかと感じました(赤に力を入れているワイナリーですけど^^;

試飲後は、ワイナリーの見学をしてきました。

とてもキレイに整えられたワイナリーだと感じます。

次は、生産現場です。

アポなしでしたが、取材ということで見学と写真のお願いをしたところ、掲載の許可を頂けました^^

事務所裏のエリアで出来上がったワインをボトリングしていました。

中ではちょうどスタッフさんたちがエチケット(ラベル)張りの真っ最中。

楽しく談笑しながら作業をされている光景がとても印象的。

作業をされているスタッフさんは、どの人も親切でホスピタリティにあふれていました^^

このワイナリーの魅力はそんなスタッフさんの良さかもしれません。

最後は、レストランに併設している売店へ^^

ここで売店のスタッフさんにお話を聴いてみました。

Q1:レッドマウンテンワイナリーの魅力について

Rock
このワイナリーでは、どんなところが魅力でしょうか
スタッフさん
観て回るだけでも楽しんで頂けるようなワイナリーを目指しています

Q2:人気の品種について

Rock
さきほど、4種類の試飲をしてきましたが、外国人の方にはどの品種が人気ですか?
スタッフさん
アジア系(中国・韓国)の方からはレイトハーヴェストが人気です。ヨーロッパの方にはソーヴィニョンブランですね

まさかの白推しだったのは、衝撃でした・・・(笑)

Q3:購入について

Rock
このワイナリーのワインは、海外へ輸出されていますか?
スタッフさん
残念ながら、ミャンマー国内のみの販売となっております

輸出されていないということなので、希少性が高い・・・!

「red mountain winery」の皆様、取材協力ありがとうございました^^

ミニボトルも販売しておりますので「ソーヴィニョンブラン」をお土産に購入しました。

<Information>

営業時間:9:00~18:00

Red Mountain Estate Vineyards & Winery

Located on the side of the famous Inle Lake, in the southern Shan State of the Union of Myanmar, the Red Mountain Estate produces the best wines of the country. Since the beginning, the wines are produced with locally grown grapes. All of the 400,000 plants have been imported from France and Spain, and the variety chosen after experimentations.

ジューシーな赤ワインが美味しいエータヤーヴィンヤードへ

滞在時間の限られている方にはちょっと難しいかもしれませんが、もう1つニャウンシェを拠点にして行くことの出来るワイナリーがあります。

それが「エータヤーヴィンヤード」ワイナリーです。

1998年に標高1,200mの高地で創業したエータヤーヴィンヤードは、国内初のワイナリーとして高く評価されています。

ワイナリーはタウンジーと呼ばれるニャウンシェから約20km離れた町にあり、タクシーで無いと行くことが出来ません。

実際にニャウンシェからエータヤーヴィンヤードまで行ってみることにしました。

バオバベッドホステルからトゥクトゥクで片道1時間のロングドライブ

滞在していたホステルの受付にタクシー(トゥクトゥク)を呼んでもらって、行ってみることに。

往復での契約で30,000チャット(2,100円)を支払うことに。

20kmの道のりではありますが、実際はアップダウンの激しい山道。

予定していたよりも時間がかかります。

実際にトゥクトゥクのドライバーと話をしていると「エータヤーヴィンヤード」まで乗せる客は初めてだったよう。

エンジンフルスロットルで山道を走り続けます。

エータヤーヴィンヤードは山道の斜面でブドウの栽培とワインの醸造をおこなっており、併設したレストランでワインを楽しむことが可能。

2階建ての建屋はレストランとBarがあり、ここで食事とワインを頂けます。

2階から手入れされたワイン畑が遠くまで見えるので、ぜひ展望側の席で食事をしたいところです。

レストラン奥には、下層に降りるための階段があります。

降りていくと見えてくるのは、右手のBarスペースと中庭の池の真ん中に作られたVIP席。

ワインの試飲だけを目的にしたBarとのことで、私はココで4種類の試飲セットを試してみました。

3000チャット(210円)を支払い、試すことが出来たのは、以下の4種類です。

試飲メモ
アユタヤ赤(シラー+ドルンフェルダー)・・・味わい◎ 香り◎ 総評=美味い
コメント・・・こってりとした味わいとジューシーでムワッと香りが楽しめる赤。買いです。
ロゼワイン(シラー)・・・味わい◎ 香り〇 総評=キレイなロゼに甘みと酸味の良バランス
コメント・・・フレッシュな香りが感じられて、楽しく飲むことが出来る1本白ワイン(ソーヴィニョンブラン)・・・味わい〇 香り〇 総評=典型的な品種のワイン
コメント・・・全体的に美味しい仕上がりになっているが、印象に残るモノではなかった。

<補足>

※2種類同一品種の白ワインを出されましたが、美味しかったのは上記のソーヴィニョンブランでした。こちらはおススメ。

全体的に、とても美味しいワインでした。

その中でも、赤ワインはおススメ。お土産に1本買っていくのが良いかもしれません。

試飲後は、ブドウ畑の見学をしました。

レッドマウンテンワイナリーとはまた印象の異なるブドウ畑です。

私は時間がありませんでしたが、このエータヤーヴィンヤードでもワイナリーツアーが出来ます。

<Information>

レストラン:8:30~22:00

ワイナリーツアー:平日 9:00~17:00まで(受付は1時間前まで)
休日(土日・祝日)

もしもタイミングがあれば、ぜひ見学してみることをおススメします^^

Myanmar 1st Vineyard Estate

It all started with an idea of the founder of the company, Bert Morsbach, and his vision to produce a Western-style wine for the first time in Myanmar. It came to fruition in 1999 when he and friends, who shared their common love for the country and for winemaking, established today’s winery near Taunggyi in the southern Shan State.

ROCK的まとめ

①インレー湖の観光に+ワイナリー見学が◎

②時間が許すなら遠方のワイヤードも立ち寄ってみたい

③日本には輸入されていないワインをお土産に

 

いかがでしたでしょうか。

インレー湖といえば、水上村が主力の観光地ですが、こうした地場産業にも目を向けてみると楽しい体験が出来るかもしれません。

インレー湖の観光コースでお悩みの方の参考になれたら幸いです。

ROCKでした。


自分らしい自分だけの人生を

33歳元バックパッカーのわたしがこのブログを立ち上げた経緯や読んでいただいている方に伝えたい目的を紹介しています。