海外旅行だ!でもそのまえに予防接種はぜったい受けるべきワケ

記事の内容:海外へいく前に感染症の予防接種はかならず受けましょう!各国で推奨されている予防接種について解説します

読み終わる時間:3分

誰向け?:海外旅行を計画しているあなたに

 

Rock
こんにちは、ROCKです!

すてきな「旅」してますか?

世界50か国を1年間かけて巡ってきた私ROCKが、世界の魅力をあなたにお届けするブログ「ログROCK」

 

海外は本当に素晴らしい!

人も食も風景も…。日本とは異なる「異世界」を自分の五感で体験する高揚感。

このログROCKでは、そうした海外の魅力を少しでもあなたに伝えられたらと、思い書いています。

その中でついつい楽しい内容ばかり届けがちではありますが、今回のテーマはちょっとテイストを変えて、怖い話をしてみようかと。

それは、旅の中でひじょ〜に困るのが滞在中で罹ってしまう「病気」

せっかくお金を貯めて、周囲に根回しをしてまで勝ち取った有休で海外に来たのに…!

下痢のような比較的軽度な病気ならいざ知らず、インフルエンザや食あたり。

A型肝炎や最悪狂犬病みたいな重度の感染症に罹ったらと思うと…;;(狂犬病は発症したら助かりません、100%という死の宣告…)

毎年流行しているインフルエンザのように、病原体は目に見えるわけでも「ボクここにいるよっ!」とアピールしてくれるわけでもありません。

そのため、どんなに注意していてもどこで感染るか分からない。

気付いたら罹ってた…。というのが、病気の怖いところ…。

今回のテーマはあなたの海外旅行がステキなものになるように、訪問国で推奨されている予防接種は受けましょう!という話です。

あなたが当日の旅行では気兼ねなく楽しんでくれることを願いながら、予防接種の大切さをお話しようと思います^^

Rock
それでは、どうぞ!

予防接種を受けていない、まぁ大丈夫でしょ!=そういう時ほど病気になる法則

不思議ですよね。

「たぶん、自分は大丈夫だろう」という謎の自信を持っている時ほど、なぜか被害に(笑)

ちなみにROCKは、1年間50カ国を巡る際にメジャーな感染症の予防接種を受けました。

A B型肝炎・麻疹・風疹・破傷風・日本脳炎

※当時は京都に住んでおり、京都市内のトラベル系クリニックで50カ国旅をする旨相談した結果

そのおかげでしょうか。幸運にもどの感染症にも罹ることなく、こうして五体満足で日本への帰国が達成出来ました。

唯一患ったのは、ネパールでインフルエンザ?に罹ったこと。

3月中旬、ネパールのカトマンズに滞在中とつぜん強烈な寒気と筋肉痛、それに40度近い熱が出てしまいました。

タクシーを宿のスタッフに呼んでもらい、地元の病院へ行き、必死におじいちゃんドクターへインフルエンザだと訴えるも

No,No flu

の一言。

そして出されたクスリは「アレグラ」


引用:Hisamitsu

Rock
花粉症薬だよね、これ!?

いや、待てジブン。海外の認識だと解熱鎮痛薬なのかも知れない

すがる思いで飲み続けました。

・・

・・・

Rock
うん、効果ないわ

このときは割と死を覚悟してました。

私はインフルエンザ?で済みましたが、これが麻疹風疹・日本脳炎etcだったら^^;

タイやシンガポールのような日本語・日本人向けのサービスが整っている大都市は置いて

もしもあなたが、地方都市や田舎・もしくはアクティビティで自然を満喫中に発症したら恐ろしいですよね。

昨今はアジア圏や中東・アフリカだけでなく欧米でも感染症は蔓延しているとのこと。

いつどこで罹るのか分からない不安と恐怖の中、心配しながら海外旅行なんて楽しくありません!

地元のご飯を堪能して、海や山で大自然を満喫して、時にはアバンチュールを楽しむ

そのための必要経費と思いましょう^^

海外の病院で自分の症状を伝えられますか?

先ほどROCKがネパールで罹ったと思われるインフルエンザの時に痛感しました。

言語の壁が高い!説明難しい!(T . T)

当時のROCKは頭痛・胃痛・下痢・インフルエンザの英単語しか分からず、どのような状態で何が辛いのか説明するのが出来ませんでした…。

すぐ近くに日本語が通じる病院があれば良いんでしょうが、そのような幸運に頼るわけにもいきません。

具合が悪すぎて頭はまわらない、動くのもやっと…。吐き気もしくは下痢が止まらない…。

そんな状態でいま居る場所からタクシーで何十分以上離れた日本語対応の病院まで体調が持つでしょうか?

さすがに全ての病気に対して予防策を打つのは現実的ではないと思いますが(それこそ、無菌室に篭って宇宙服でも着続けるレベル)

なるべく、出発前に対策はうっておきたいところ。

厚生労働省が地域別に流行している感染症の案内と対策について情報提供しています。


引用:厚生労働省検疫所

厚生労働省が世界主要各国で何の病気が流行っているのか渡航者向けに情報提供しています。

その中で記載されている病気にたいしては、予防接種の推奨をしています。

それは、つまるところ「打ってください」というお願いです。

初めての訪問国で勝手もわからず、言語による意思疎通もままならない。

その中で病気で苦しむという状態は、言葉にできないレベルで本当にツライ。

あなたにはそんな思いをして欲しくありません。

そのために、せめて自分で出来る予防策はしっかり準備したうえで、海外へとびましょう^^

下調べと準備をどこまで出来たかで、当日の旅行の満足度は大きく変わるはずです。

予防接種は正直出費が…。でも病気になったらそれ以上に面倒なことが・・・

はっきり申し上げますと、予防接種は高いです。

自己負担額はおおよそ1つの病気用で1万円〜2万円。

短期旅行だと1回で済みますが、バックパッカーみたいに1年〜数年旅する人には、2回〜3回は受けないと長期間効果が発揮されません。

ROCKが実際にバックパッカーに出る時に受けたのは4種の病気(A型肝炎B型肝炎、破傷風、日本脳炎、麻疹・風疹)

各2回ずつなので、おおよそ10万円いくかいかないか・・・^^;

正直高いですよね。よくわかります。

しかしながら、私はもしも新興国で発症した場合を考えて、受けないとリスクが高いと判断して受けました。

それは、実際に治療&入院なんてしたら、どれほど費用と時間がかかるかわからないから。

実際に入院したり手術したりした場合に海外だと日本の数倍〜数十倍の治療費を請求されます。

そのために、一般的には海外旅行保険に加入していたり、クレジットカード付帯の保険に入ってるということで、補填されることがあります。

ですが、こう思います。

実際に海外で発症&入院になる状況って非常に怖くないですか…?

出来ることなら症状や発症は出来るだけ小さく抑えたい…!

たしかにいざとなれば、保険を適用して治療に専念出来る安心はあります。

ですが、病気になって、慌てて病院を探し、診察待ちに耐え、その間に旅行の計画をキャンセルして、保険会社に一生懸命電話して・・・。

帰国日直前であれば、最悪会社にも連絡する必要があるでしょう。

絶対に病気になりたくないのは皆さん同じ気持ちなので、万が一病気に罹ったらしょうがない部分はあります。

ただ、自分が感染・発症する確率を予防接種で十分に対策できるのではないでしょうか(自己防衛)

それに予防接種をしなくて後で後悔するのって、嫌ですしね;;

予防接種は簡単に受けられる!実際に東京・八重洲で打ってきた

予防接種はインフルエンザワクチン接種と同じく、病院もしくは街のクリニックで簡単に受けられます。

ただ海外への渡航者向けにワクチンを揃えている病院で受けるほうが、こちらの疑問や不安な点に対して親身に対応してくれるのでオススメ。

インターネットで「海外旅行 予防接種」であなたの住んでいる地域をお探しいただければ。

ROCKの場合、年末年始にミャンマーへ行くので実際に東京駅八重洲にある「東京ビジネスクリニック」さんにお邪魔して接種してきました(掲載の許可済)

非常に小さいクリニックですが、予防接種のラインナップの充実と何より嬉しいのが平日の仕事終わりでも間に合う診療時間。

平日は夜9時まで営業しているのは助かりますね。

さっそく看護師さんに相談です。

Rock
年末年始にミャンマー行くんですが、何を打っておいたら良いんでしょうか??

看護師さん『ミャンマーですと…、麻疹・風疹・A型肝炎と腸チフスの4種類が推奨ですね』

国ごとに何の病気が流行っていているのかをまとめた一覧表から、いま私が必要としている予防接種を教えてくださいました。


引用:東京ビジネスクリニック

医師によると、ミャンマーのような新興国だと水疱瘡も打った方が良いとのことです。

ですが、水疱瘡は子供の頃に罹ったことのある人であれば、その時に抗体が作られているとのことで、私は受けませんでした。

※この辺りの判断は個々人で状況が異なるため、必ず医師の指導で決めてください
子供の頃の予防接種や罹患した記憶は母子手帳に記録されているので確認してみましょう。

私もすぐに実家の母へ電話して、確認してもらいました。

今までの記録を鑑みて、今回はA B型混合ワクチンと麻疹・風疹混合ワクチンを選択。

腕をまくって、プスっ。

ちょっと、チクッ!>< とする程度で血液検査時の注射よりは痛くなかったですかね^^;

処方としてはおよそ5分程度で終わりますので、あっという間です。

お支払いは、合計で26,400円かかりました。(自己負担)

病気に対する抗体は一週間以上経たないと出来ないので、注意が必要・・・。

冬になると毎年流行するインフルエンザ。それに対する予防接種を受けた場合1週間以内にほかのワクチンは受けてはいけないとのこと(初めて知りました)

ワクチンは1度打っただけでは短期間しか効果を発揮しないのも、少々やっかいです(1つのワクチンを3回分打って、効果が5~10年間と飛躍的に持続します)

そのため『旅行直前に打てばいいか・・・』と思わずになるべく、旅行当日から1か月以上前に余裕を持って来院しましょう^^

◆infomation

トップページ | 東京ビジネスクリニック 八重洲北口 | 日本橋駅近く 外国語対応 休日診療 夜間診療

総合診療医が、年齢や診療科の垣根なく幅広く診療を行います(各科の専門医が常在しているわけではありません) 都会で働く人が必要とする様々な医療ニーズにお応えします Own expense 各種予防接種(ワクチン)、トラベル予防薬、簡易健診、診断書、証明書、生理調整ピル、ED、AGA、にんにく注射や美容注射など、働く人をサポートする保険外診療を幅広く取り揃えております。 詳細ページを見る …

ROCK的まとめ

①現地でやっかいな感染症にかかってしまうリスクを避けるために予防接種はぜったい必要!

②予防接種は料金が高いです。しかし、打たずに海外で罹ってしまったときの労力や不安を大きく緩和できます(+海外保険も忘れずに)

③予防接種は計3回分同じワクチンを受けるのが一般的ですが、短期旅行であれば1回でも意味があります。

いまやLCCに代表される格安便の発達により、国内旅行よりも非常に安い価格で海外へ行けてしまいます^^

そのため、高級なレストランやホテルをリーズナブルに楽しめるとあって、旅行プランを立てるだけでも楽しいものです。

しかし、日本では気にしなくていい衛生面においては、じゅうぶんに気を付けないといけないことが・・・・。

今回はその1つである感染症についてお話しました。

せっかくの海外旅行だからこそ、贅沢するところは惜しみなく!ケチれるところはしっかり節約する!

そんなスタンスでぜひ、あなたらしい海外旅を計画してみてはいかがでしょうか^^

以上、ROCKでした!

 


自分らしい自分だけの人生を

33歳元バックパッカーのわたしがこのブログを立ち上げた経緯や読んでいただいている方に伝えたい目的を紹介しています。